興味深い記事を見つけました。
「JPモルガン・グローバル・セレクト株式・アクティブETF」というETFの紹介ですが、米国とそれ以外の収益の差を示したグラフです。
見ればわかる通り、米国以外の収益が米国を上回る時期は意外と多くあります(画像は楽天証券から引用)。
この10年あまりは米国優位の時代が続いているので、どうしても米国への投資が王道のようなイメージがありますが、歴史的に見ればそうではありません。
いつになるかは予想不可能ですが、米国低迷の時代が来ることを否定はできません。やはり全世界株への投資が王道と言えるでしょう。