オルカンが1位なのは妥当ですね。一般的な人気ではオルカンと双璧をなすeMAXIS SlimのS&P500が3位なのが特徴的。
2位にランキングされたあのファンドを紹介
発表されたランキングはこちら。
2位は「ニッセイ外国株式インデックスファンド」ですが、これには歴史的な背景があります。
今や低価格ファンドの代表であるeMAXIS Slimシリーズ登場前に、現在まで続く低廉なインデックスファンドの先駆けとなったのが、この「ニッセイ外国株式インデックスファンド」なんですね。
しかも2013年の設定以来、一貫して信託報酬を下げ続けてeMAXIS Slimと最安ファンドの座を争っている、老舗でありながら、最先端を行く先進国株式ファンドなのです。(ちなみにeMAXIS Slim 先進国株式は2017年設定)